【Summary】
On November 25, 2024, before a tour of the Kansai Shogi Hall, I explored Takatsuki City, discovering its strong shogi theme—shogi-themed displays at JR Takatsuki Station, unique street features, and goods like shogi manju. The city was vibrant and well-maintained, blending modernity with preserved historical streets.
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2024年11月25日午前10時30分からの関西将棋会館の内覧ツアーがはじまる前に高槻市を散歩しました。
まず見つけたのがJR高槻駅のみどりの窓口に展示された棋士のポスターと色紙でした。しかも,JRの職員さんの名札までもが将棋の駒の形をしていました。
駅から外に出ると,郵便ポストが将棋の駒の形をしていました。そして,駅前から関西将棋会館までのストリートには,棋士の写真がずらり。高槻市はとんでもないことになっていました。つるの剛士さんのポスターまでありました。
さらに,商店街を歩くと,将棋饅頭やら将棋コーヒーやら,また,渡辺君のマンホールまで存在しました。
ともかく,高槻市は何もかもが将棋でした。
これには,目が点,じゃくて,目が将棋の駒の五角形になりました。
こうなったら,いっそ,高槻市の将棋に関する何かを見つけたら商品が出る,みたいなスタンプラリーでもやったらいいのに,と思いました。
高槻市は,大阪と京都のベットタウンのようで,新しいマンションが立ち並び,駅前はとても整備された美しいところでした。このところ,旅をすると,元気のない市町が多いのに,高槻市はとても元気でした。
高槻市は西国海道が通っているので,駅から少し離れたところには,旧街道がそのまま残っているのですが,これもまた,歩きやすく,朽ちた家もなく,きれいな街並みが続いていました。
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「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは
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