IMG_3811

######
 覚悟していたとはいえ,今年2024年はとても暑い夏です。昨年も暑く,10歳は年老いたように感じたので,今年はその二の舞にならないようにと,遠出は避け,早朝と夜に散歩をして,昼間はクーラーの効いた室内で過ごしているので,ほとんど気にならないのですが,日々の気温を見ると,昨年以上のようです。
 「のど元過ぎれば熱さを忘れる」といいます。このことばの熱さというのは暑さのことではないのですが,天候もまた同じようなもので「夏を過ぎれば暑さを忘れる」と,秋になると,夏の暑さを忘れてしまうようです。これではいけないと,いったい私の住む地方の7月から10月までの4か月間の最高気温と降水量を調べて,数値として実証してみることにしました。
 6月は梅雨でとても蒸し暑いと思っていたのですが,最近は,6月は雨も少なく過ごしやすい日々が続きます。そして,7月になると,突然暑くなって雨が多くなるような気がします。また,9月になると秋が来るように思われるのですが,実際は,相変わらず暑く,また,9月の第1週は雨が続きます。9月の後半になると,やっと秋の兆し訪れ,10月になると,急速に涼しくなり,いい天気が続くようになる…。私は,そんなイメージがあったので,7月から10月までを取り上げてみたわけです。
 それが今日のグラフです。

 やはり,思っていた通りの結果になりました。
 気温では,私のイメージ通り,10月になると,急に低くなります。9月末までは30度を超えるのが当たり前なのが,突如25度以下に5度以上も下がり,私には最高の季節となります。免疫力のない人や,自己抑制のできない人は,この時点で風邪をひくわけです。
 話がズレますが,投資では,数値の変動は,サインのグラフのように動くのではなく,ハイパボリックサインのグラフのように動きます。それに対して,気温は,サインのグラフのように動くのではなく,ハイパボリックタンジェントのグラフのように動くのです。だから,夏の暑さと冬の寒さは3か月ほど一定に続き,春と秋は急速に変わっていくのです。

 降水量は,台風が来るかどうかでずいぶんと異なるのですが,台風という例外を除くと,これもまた,明白な特徴がわかります。
 「梅雨明け10日間」といいます。それは正しく,7月20日ごろの梅雨明けからの10日間くらいは,非常に降水量が少ないです。それを過ぎると9月の中旬までは雨が多いのですが,秋分の日を境に安定し,10月中旬以降は晴れの日が続き,空気も澄んで,気持ちのよい季節になります。
 1964年に行われた東京オリンピックの開会式は10月10日に行われました。それは,もっとも晴天率が高い日だったからです。それなのに,今は,金儲け優先の社会になってしまい,オリンピックもアメリカで視聴率がとれる真夏に行わるという暴挙が横行することとなりました。また,私が高校生のころは,学校祭も9月下旬から10月はじめに行われていたのに,共通一次テストがはじまって以来,日程を早めて9月のはじめに行われるようになったので,毎年雨に悩まされることとなったそうですが,そんな自然の摂理に反することをすれば当たり前です。

気温降水量スクリーンショット 2024-08-20 095113スクリーンショット 2024-08-20 095016


◇◇◇
Super Blue Moon and Sturgeon Moon 2024.

「ブルームーン」はひとつの季節(6月21日夏至から9月22日秋分)に満月が4回あるとき,
そのうちの3回目の満月か,1月に2回満月があるときの2回目の満月のことです。
2024年は季節の「ブルームーン」で,約2.5年から3年に1度しかありません。
DSC_5169s


◆◆◆
「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは

◆◆◆
過去のブログの一覧は ここ をクリックすると見ることができます。