【Summary】
After initially struggling with short battery life on my Nikon Z50 II, I contacted support and learned that a setting was causing the issue. After adjusting it, battery performance improved significantly, allowing me to take around 300 photos. I realized that mastering such a complex camera requires time and effort, so I plan to keep learning to make the most of its capabilities.
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発売日に購入したニコンZ50Ⅱを使いはじめました。そのとき
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ニコンZ50Ⅱで,(ニコンZ50と)同じような使い方をしていたら,あっという間に残量表記が2目盛りになり,さらに,1目盛りの赤色になりました。しかし,一度電源を切ると,1目盛りが3目盛りに復活したりするので,訳がわかりません。実際のところ,どれだけバッテリーが持つのか,使い切っていないのでさっぱりわかりません。そして,不信感が残りました。バッテリー表示は正確なのか? これは個体差なのか? それとも?…。
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と書きました。
以前なら,家の近くにカスタマーセンターがあったので,そこへ出かけて聞いてみるのですが,閉鎖されてしまったのでそれができません。そこで,ホームページから会社にメールで問い合わせてみると
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SnapBridgeをご利用の場合は,「ネットワークメニュー>
「スマートフォンと接続」内にある「電源OFF中の通信」の設定をご確認いただき, 「する」にセットされている場合は,「しない」にセットして動作をご確認くださいますようお願いいたします。
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というていねいで詳しい回答をもらいました。
そんな次第だったので,その回答のように設定を変えて,再び,名古屋市の東山動植物園へ出かけて,写真を撮ってきました。今度は,300枚程度写してみたのですが,バッテリーの持ちは格段に改善されて,300枚程度写したところで,やっと残量表記が2目盛になりました。
以上の結果から,私の抱いていた「バッテリーの持ちが悪いのか?」という疑問は,カメラの設定の問題であったことがわかりました。これで,安心して使用できることになりました。
いずれにしても,これだけ多機能のカメラを使いこなすのは容易なことではありません。何せ,説明書も800ページ近くあるし,これを読破しないと,そもそも,自分がどういう設定で写すのがいいのかさえわからないのだから,せっかくの高性能カメラも,宝の持ち腐れ,となってしまいます。
それではニコンZ50Ⅱくんが気の毒なので,これから,いろいろと勉強して,私の手元にやってきたニコンZ50Ⅱくんを活躍させてやりたいと思いました。そうそう,活用ガイドという詳しい説明書がpdfファイルだけでなく,冊子として出版されました。かなり高価ですが,購入することにしました。
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「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは
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