【Summary】
While hesitating to walk the old Nakasendō between Mitake, Ōkute, and Hosokute, I scouted by car. Oniiwa Park, famed for giant rocks and legends, and nearby Oniiwa Onsen offered quiet forest bathing; despite some ruins, a weekday stay could mean having the hot spring all to myself.
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御嶽宿(みたけじゅく)は,江戸時代の中山道49番目の宿場で,願興寺の門前町として発達しました。尾張藩領で,人口約600人,家数66軒,本陣1軒,脇本陣1軒,旅籠28軒ほどありました。
現在の岐阜県御嵩町(みたけちょう)で,町名が御嵩,宿場名が御嶽というように漢字が違うのは,歴史的な背景によるものだそうです。愛知県の清須市も同様で,もともとは清州町という地名でしたが,2005年に清州町,新川町,西枇杷島町が合併して清須市となりました。織田信長の清須城など清須は戦国時代の表記で,合併で新しい市になるにあたって清州町が他の町を吸収したように見えないようにという配慮によるものということです。
さて,時折,旧街道歩きを楽しんでいて,これまでも,旧中山道は,御嶽宿から先と,47番目の宿場である大湫宿(おおくてじゅく)までは歩いたのですが,御嶽宿と大湫宿の間は歩いたことがありませんでした。大湫宿と48番目の宿場である細久手宿までは,約12キロメートルで,途中に琵琶峠の石畳があって,車での通行ができませんが,迂回することは可能です。また,細久手宿には,今も宿泊することができる,当時本陣であった有名な「大黒屋」が現存しています。
そして,細久手宿から御嶽宿までも約12キロメートルあって,こちらも車では通行ができない箇所がずいぶんとありますが,車では迂回して行くことができます。
いつか歩いてみたいと思っているのですが,なかなか実行ができません。さらに,クマ注意という立札があって,それもまた,歩くのを躊躇する理由になっています。冬眠する冬には,とも思うのですが,近ごろのクマは冬眠しないとか,これでは歩くことができる時期がありません。
しかし,この魅力的な街道は,これまでに多くの人が踏破していて,ブログもたくさんあることですので,そちらを見ていただくことにして,軟弱な私は,前回書いた,和泉式部廟所を訪れたついでに足をのばして,車で様子を見にいってくることにしました。
その途中にあったのが,鬼岩公園と鬼岩温泉でした。
鬼岩公園は,かつては遠足などの行先となっていて,これまでに数回行ったことがあります。
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鬼岩公園は,木曽川の支流である可児川の源流付近に位置し,花崗岩が数百万年にわたって浸食されてできた巨岩や奇石があります。また,秋は紅葉の名所となっています。近くに,鬼岩温泉があります。
この地を鬼岩とよぶようになったのは,1200年ころ,この地に住み,住民や東山道を行きかう旅人に悪行を行なった鬼・関の太郎が由来で,鬼岩以外にも,鬼の岩屋や討伐された鬼の首を埋めた鬼の首塚,太郎岩,まな板岩,首洗池などの名が伝説と共に残っています。
鬼岩では,巨岩の間をくぐり抜ける岩穴くぐりが観光名物で,私もやったことがありますが,で2010年に閉鎖されてしまい,現在は,4月から11月の各月に4日間のみ岩穴くぐりができるそうです。
しかし,これでは,鬼岩温泉もさびれます。
私が訪れた日は,さすがに森林に囲まれた場所だけに涼しく,こりゃ森林浴にぴったりだとおもいました。廃墟となっている旅館もありますが,営業しているところもあって,平日に宿泊すれば,温泉ひとり占めもできそうなので,一度宿泊してみようか,と思いました。
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