徳島県では使い方に困り果てたクーポンでしたが,高知県は高知県で別の問題がありました。それは,徳島県は500円券が6枚だったものが高知県では1,000円券が3枚だったことです。クーポンはおつりは出ないのです。
ただし,ホテルでも使えるということだったので,そのうちの1,000円分を夕食のアルコール代に充てることにしました。しかし,アルコール代で1,000円も使おうとすると,それはそれで困りました。そんなわけで高級なグラスワインを注文して,さらに梅酒をお代わりすることになってしまいました。
ホテル松葉川温泉の夕食もまたすばらしく,これなら多くの宿泊客が訪れるのもわかります。こんな時節柄だったのに,食堂は満員でした。
私はこれまで,旅行といえば海外が多く,まれに日本国内を旅行するときは,ほぼ,東横インを利用していて,寝ることさえできればいい,という感じでしたが,このごろになって,日本の宿のおもしろさを発見しました。「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」蛭子能収さんが常々言っていたように,日本の旅館はあたりはずれの差が大きいのですが,それは,その人にはどこまで許せるか,ということになるのだろうと思うわけです。蛭子能収さんはベッドでなければ,と言っていましたが,私はどっちでもかまいません。というより,日本旅館だから和室でいいです。それより,私にとって問題なのはトイレと風呂なのです。トレイは部屋にあるといいと思うのですが,風呂はできれば温泉です。しかし,このふたつとも,宿泊客が少なければ問題はありません。私は,ゲストハウスなどのような,相部屋というのはだめですが,それよりもいやなのは大きな旅館です。というか,団体ツアー客と一緒になるのがいやなのです。おまけに,朝食がバイキング,というのは最悪です。
…ということだったのですが,今回のホテル松葉川温泉は大きなホテルではありましたが,個人客ばかりだったのと朝食がバイキングでなかったことで助かりました。
3日目 2022年10月22日土曜日
最高だったのは朝風呂でした。このホテルのお風呂は午前6時から入ることができました。
私はこのごろは寄る年波で朝がとても早く,現在は午前4起きなので早起きはまったく苦ではありませせん。そこで,午前6時になるのを待つようにしてお風呂に行きました。早朝のお風呂は,ほかにだれもいないので至福の時間となりました。
おいしい朝食後,ホテルをあとにしました。
ホビートレインに乗るにはまだずいぶんと時間があったのですが,その前に窪川の町を散策するつもりで,早めにチェックアウトしました。
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「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは


















































































































