しない・させない・させられない

Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.

USA50州・MLB30球場・47都道府県を制覇し,南天・皆既日食・オーロラ,空の3大願望を達成した「不良老人」の日記

タグ:さくらサーカス

DSC_0076DSC_0126DSC_0098DSC_0100DSC_0139

NHKBSPで放送された「サーカス家族世界一への挑戦」という番組でさくらサーカスを知って,いつか見てみたいものだと思いました。このサーカス団はまだ立ち上げたばかりで,決して有名ではありません。そこで,まさか,さくらサーカスの公演が高知でやられているなどということは知らなかったので,偶然出会って驚いたわけです。これは何かの幸運に違いがないと思ったのです。
様々な幸運はつねに身近にあるのですが,それをつかむかどうかがその人次第なのです。私は運が強いといわれるし,自分でもそう思っているのですが,運が強いというのは,そうした運に出会ったときそれをつかむことなのです。そんなわけで,前回の高知の旅で出会った幸運をつかみ損ねたことがずっと気になっていて,こういうことをすると次に訪れる幸運も逃げていってしまうと思ってずいぶんと後悔していました。そこで,逃がした幸運を引き戻すために,サーカスを見るという目的だけで,日帰りで高知に行ってきたのです。
昨年末に珍しく高知で雪が降りました。もし,私が行く日も雪だったらどうしよう,と心配しましたが,まだ私の幸運は逃げていなかったようで,雲ひとつない快晴となりました。

さくらサーカスの代表は小深田尚恵さんという人で,以前はハッピードリームサーカスというサーカス団の団員をしていたということです。旦那さんのアラン・マルチネスさんはコロンビア出身のサーカス一家の4代目で,長男はアラインさん,次男はアラン・ダビッドさん,3男については情報がないのですが,4男は世界最高峰の舞台「モンテカルロ国際サーカスフェスティバル」で最年少チャンピオンになった嵐さん,そして,長女の咲花さん,5男の 亜蘭さん,次女の花音さん,6男の新太さん,3女の彩玲奈さん,4女の美花さん,5女のやまとさんと続く,6男5女の子供がいる大家族です。
現在,さくらサーカスは,アラン・マルティネスさんが団長を務め,アランさん一家やアランさんの兄弟家族などがメンバーの総勢40人で,本拠地は和歌山県です。
ヨーロッパではサーカス文化が根づいていて,クリスマスなどにオシャレをして家族3世代で見にいくのですが,日本にはそのような文化がないということが立ち上げた動機だそうです。

さくらサーカスがつくられたころは,お客さんがなかなか集まらず苦労したそうです。私が見た日は3連休の次の日でしたが,6割程度の入りでした。何でも,前日まで1月7日から1月9日の3連休は満員だったということです。
  ・・
公演は1時間30分程度で,前半と後半にわかれていて,それぞれ順に団員さんが得意技を披露して,交代の準備の間はピエロがお客さんを沸かせます。出演したのは10人程度だったから,日々交代で出演しているもののように思われます。
さくらサーカスでは動物はなく,アクロバティカルなものが中心です。また,手作り感満載のところが好感がもてました。同じ人間として,よくもまあ,あんなにすごいことができるものだと感動しました。また,日々,こんな危険なことをしているのがすごいというか怖くないのかな,とも感じました。
高知公演が終わると,次の公演は姫路だそうですが,名古屋からは距離的には近くても,空路のない姫路よりも空路で高知へ行った方が安くかつ早いというのが魔訶不思議な話です。

DSC_0080DSC_0084DSC_0087DSC_0105DSC_0094DSC_0118DSC_0127DSC_0135DSC_0143


◆◆◆
「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは

💛
過去のブログの一覧は ここ をクリックすると見ることができます。

DSC_0071

飛行機の座席は自分で選ぶのですが,いつも進行方向に向かって左側を選択してしまいます。 県営名古屋空港から高知龍馬空港までは紀伊半島の東海岸沿いを進み,四国の室戸岬の上空を通っていくので,左側の座席だと,時折地上が見えるだけで,眼下はずっと海です。はじめて利用したときは感動しましたが,よく考えてみると,右側の座席であれば,ずっと地上を見ることができるわけです。次回利用するときは忘れずに右側の座席にしようと思いました。
わずか50分程度のフライトなので,室戸岬の先端がみえ,そして,高知の桂浜が見えるようになると,すぐに着陸です。
飛行機を降りて,空港内にあるレンタカーのカウンタに向かい,送迎してもらってレンタカーの営業所に着いて,車を借りました。これもまた,10月に来たときと同じです。あのときは旅の高揚感があったように思うのですが,今回は日常のようになってしまっていました。
いずれにしても,私はこうした旅が好きです。

高知龍馬空港を出て,西に海岸に沿って県道14号をしばらく走り,浦戸湾にかかる橋を越え,そこから県道14号は桂浜花街道という別名の道路になります。桂浜花街道の美しい風景を眺めながらしばらく行って,右折してさらに走ると高知競馬場に着きました。
  ・・
私が前回来たときは,反対方向に高知龍馬空港に向かって走っていたときに偶然見つけたさくらサーカスですが,その開催地が高知競馬場の広い駐車場でした。サーカスは午前10時30分の開演で,その1時間ほど前の到着で,ほかにまだお客さんはいませんでした。
予約していた旨を告げて,チケットをもらい,開場の時間まで待ちました。周りでは開演の準備に忙しく,そうして働いていた人たちは出演者でした。サーカス一座とはよくいったもので,これは村芝居と同じで,その感じがなかなかのものでしたが,こうした少ない人数で興行を行うというのも大変だなあ,と感じました。
次第にお客さんが集まってきて,やがて開場となりました。
せっかく遠くからきた私はBOX席を購入したのですが,BOX席であればあとは自由席ということで,一番先に並んでいた私は,当然正面の最前列の特等席を陣取りました。
ついに念願のさくらサーカスの開演が目前となりました。

DSC_0061DSC_0062DSC_0066DSC_0069DSC_0072DSC_0077


◆◆◆
「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは

💛
過去のブログの一覧は ここ をクリックすると見ることができます。

DSC_0070IMG_5812DSC_0056

2022年10月20日から2泊3日で四国を旅したのがはるか昔のことのように思えます。そのとき
  ・・・・・・
かずら橋を渡ること,ホビートレインに乗ること,そして,素朴な温泉宿で温泉と和食を賞味すること,という私の高知旅の目的は,天気がよく,すべて達成することができました。だから,これで大満足だったはずなのです。 それなのに,最後の最後に,せっかく,さくらサーカスを見る機会があったのに,それを逸してしまったこと,そして,クーポンの亡霊に悩まされて,昼食を食べ損ねたことだけが残念でした。
  ・・
「人はしなかったことだけを後悔する」というように,できたことよりもできなかったことがあとあとまで残ってしまうのです。そんなわけで,帰宅後,近々,今度は日帰りで高知へ行って,さくらサーカスを見てくることにして,さっそく航空券とサーカスのチケットを予約しました。
  ・・・・・・
と,このブログに書きました。そして,年が明けて,ついにそれを実現しました。
そこで,昨年秋の四国の旅の3日目をすっかり置き換えることにして,今回から,そのときの旅の続編を書きます。

2023年1月10日火曜日
今回は日帰りです。いつものように,FDAを利用して名古屋と高知を往復します。午前7時20分に県営名古屋空港を出発して,午後7時55分の便で高知龍馬空港から帰りました。天候は,これもまた,いつものように,雲ひとつない快晴となりました。旅の目的は,前回,目の前にあった幸運をつかみ損ねてしまったさくらサーカスを見ること,その1点でした。
さくらサーカスの高知公演は1月15日で終了です。FDAの料金が安い日でサーカスが開催されていて私に別の用事がない,という日を探しに探し,ついに見つけたのが1月10日でした。
早朝,気温は低かったのですが快晴で,飛行機に乗り込むときちょうど日の出でした。
あまりに気分がよかったので,機内に入るとき,客室乗務員の女性に「今日もいい天気ですね。私は晴れ男なんですよ」と声をかけました。

先日石垣島に行ったときに利用したピーチという格安航空は
  ・・・・・・
これまでさまざまな航空会社を利用したのですが,結論からいうと,ピーチは,よくいって幼稚園バス,実際は,まるで囚人を護送するような感じでした。これでは,乗客がマスクをしていなかったので降ろされたとかで訴訟が起きるのも無理がないなあと思いました。
旅は楽しいから行くのであって,悪い雰囲気では沈みます。こんな空気の中で3時間近く狭い機内に閉じ込められ,飲み物の1杯すら出ないのではたまりません。でありながら,商売っ気だけは満載なのです。このごろよく利用するFDAとは大違いでした。
  ・・・・・・
でした。やはり,FDA は最高だな。と改めて思っていたら,飛行中にお茶とパンが配られたときに,声をかけた客室乗務員の女性からメッセージをもらいました。最高の気分でした。旅はこうでなきゃ。だからこそ,FDAをリピートするのです。
飛行機は北向きに離陸したので,旋回して進路を変えます。私は進行方向左側に座っていたのですが,窓から富士山がきれいに見えました。いい旅になりそうです。

IMG_5809IMG_5810DSC_0054FullSizeRender


◇◇◇


◆◆◆
「しない・させない・させられない」とは
「Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.」とは

💛
過去のブログの一覧は ここ をクリックすると見ることができます。

このページのトップヘ